情報戦を制するものが薬学部のテストを制する
今回は薬学部のテストについて話していきたいと思います。
薬学部のテストといえばキツイ、留年する、シンドイなどとてもネガティブな印象しかないと思われる。
確かにテスト前はエナジードリンクなしでは乗り切れれないほど忙しい。
しかしこれは準備をしっかり行わなかった結果起こることだと思う。(僕は毎回感じている。笑)
準備不足で発生するテスト前の辛い思いを1人でも減らしたいのでテストに対する取り組み方について話していきたい。
テストは全て情報戦
中学、高校の時の定期テストというのはテスト範囲の演習問題を一通り解いて解き方を身につけなければ点を取ることができなかった。
しかし、大学のテストは最悪授業を全く聞いていなくても点が取れてしまう。
全く聞かないと言っても最低限レジュメの穴埋めはしなければいけない。
レジュメの穴埋めができていて戦略にそって勉強をすれば単位はまず落とさない。
人脈をフル活用してテスト勉強を効率化させる
大学のテストで一番大事なのは最小の力で最大の結果を出す
ことだと思う。
そのために大切になってくるのはテストに関する情報を増やすことである。
過去問の入手であったり先輩や同学年の頭いい人とのコネクトを増やすことによってテストに関する情報をたくさん仕入れる。
例えば10数回分の分厚いレジュメの中でこの範囲はテストに出ないから目を通しておくだけにしておいてテストに出やすいとこを重点的に勉強をする。
また、先輩から独自で作られたまとめの表なども貰うことによって重点的かつ効率的に勉強をすることができる。
薬学生で交友関係が広い人はアホでも留年しにくい。
— べんぜん®薬学生の手描き薬ゴロ (@benzen_goro) 2020年4月5日
なぜなら周りが助けてくれたり、過去問や有益な情報が回ってくるから。
留年しているのは、意外と静かな子が多い。
ぼっちには厳しい世界やで。#薬学部あるある
なので人との繋がりが広い人はどんなに頭が悪くても留年しないのは有益な情報を多く持っており勉強すべきとこを知っているからである。
逆に情報を持っていない人は膨大なレジュメを全て理解しようと勤しむため勉強量がとても多くなってしまいパンクしてしまい単位を落としてしまう。
交友関係を広げよう!
交友関係について何かしらの団体(サークルや部活や学祭など)に入っておこう。
活動に参加するかは置いといて新歓などを利用してたくさんのサークルに訪れてみるだけで多くの先輩と仲良くなることができるし同時に同い年の友達も増える。
新歓も無料から高くても1000円以内と有り得ないくらい安く飲み食いできるので新入生は新歓を機に友達を増やしてそこから居心地の良いサークルがあれば入るという感じでいけば交友関係は広がりテストに関する有益な情報も手に入りやすくなる。
交友関係を広げて勉強だけでなくたくさん遊んで大学生活を楽しんで欲しい。