子豚の紆余曲折 薬学生日記

都内在住、現役薬学生の見聞録

まだキャッシュレスしてないの?

テクノロジーの進歩が著しいこの時代、巷にはキャッシュレス化の話題がたくさん溢れている。

 

PayPay、LINEpay、メルペイなどなど世の中には様々な電子マネーが市場争いを繰り広げている。

 

 私は実際にLINEpay、モバイルSuica、QUICK Payを用途に合わせて使い分けていておりQOLが爆上がりしたのでシェアハピしていきたいと思う。

 電子マネーの用途別使い分け

モバイルSuica

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電車やバス、タクシーなど交通機関で主に使っているのがモバイルSuicaである。

Suicaなんか携帯に入れる必要なくね?」って思っている人が多いと思うがこれは完全に間違っている。私自身、モバイルSuicaにしてストレスフリーになった。

 

まずチャージが携帯ですぐに完結するところである。

今まで券売機などに行っていちいちカードを入れて財布からお金を取り出してボタンを押してチャージをするというめんどくさい動作がスマホ一つで素早く完結したのがとても大きいところだと思う。

それはチャージだけではなく定期の更新なども携帯一つでできたりする。

www.jreast.co.jp

 

QUICK Pay

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 コンビニなどの少額決済から外食へ行った時のちょっとした会計までほとんどの決済で使用しているのがQUICK Payである。

 何が便利かってとにかくお会計が秒で完結してしまうところである。

 僕はApple Payと紐付けることによっていちいちアプリを開かずに電源ボタンを二回素早く押して顔認証するだけですぐに支払うことができてしまう。

www.quicpay.jp

時間的な観点からこのメリットを考えて欲しい。

 例えば現金で通常支払った場合、

値段を見る→財布を取り出す→財布からお金を取り出す→お釣りをもらう

 この一連の動作に平均で20~30秒かかってしまう。1日に平均で4回支払いを行なっているとすると1週間で9分〜14分。1ヶ月で36分〜56分。1年で7.2時間〜11.2時間。平均寿命が80歳だとすると80年で576時間〜896時間。つまり24日〜37日分の無駄な時間を財布で決済することによって捻出している。

 

大げさだと思うがこういった日常生活で行なっている時間の無駄が長期的に見ると大きな時間を失っているということを実感して欲しい。

 

LINE Pay

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 友達間でのお金の送金などで主に使用しているのがLINE Payである。

LINE Payのもっとも効力を発揮するのは飲み会での集金である。

 

これがまじで便利すぎる。

通常、大人数での飲み会の幹事に任された時に

  1. 出欠の確認
  2. 集金

という二つの工程がある。この二つの作業が本当にめんどくさすぎる。しかしLINE Payを用いることによってこの工程が一括で完結してしまう。

 

実際に幹事になったことある人なら分かるかもしれないが特に集金の工程が本当にめんどくさすぎる。

飲み会代をみんながピッタリ持ってくるなんてことはほぼありえない。一人は必ず大きなお金で払ってくるやつがいる。その時にいちいちお金を崩して渡す行為がとても億劫である。

 

しかしLINE Payは100円単位でチャージが可能なのでみんなピッタリとお金を回収することができて非常にストレスフリーである。

また、LINE間での送金であるためグループのノートで出席をとって送金した人のLINEと照らし合わせて同時に出欠の確認ができる。

こんな便利なLINE Pay、まだ現金で飲み会の集金してるの?

appllio.com

 

 今の日本はキャッシュレス競合が激しくなり、各会社が色々なキャンペーンを展開している。いずれ時間が経つと1つの会社のサービスが主流となる。今しかキャッシュレスの恩恵を受けることがないのでたくさんお得になって人生お得に生きよう!